12`010/21(日) -23:30- DVD-BOXを購入して、「ヘイヴン」を観ました。
自分は、スティーヴン・キング作品が大好きです。 ミザリーやシャイニング、イットの様な怖い系、スタンド・バイ・ミーやアトランティスのこころの様なあの頃の青春系? ドリームキャッチャーの様な宇宙人もの(笑)に、ニードフル・シングス、ランゴリアーズの様な不可思議な超常現象もの。 どのジャンルも好きですが、特に不可思議な超常現象ものが大好きですね。 ……ただ、どれも映像作品であって、スティーヴン・キング自体は読んだ事無いです(爆) 過去、連続ドラマシリーズとしては、デッドゾーンとキングダム・ホスピタルを、どちらもDVD-BOXを購入して視聴しています。 デッドゾーンなどは、シリーズが長く安い買い物ではありませんでしたが、当時は買うだけ買って積んでおくのが常でしたので、視聴自体は一気観しました(^^; 終わり方はあまりすっきりしたものではありませんでしたが、1つ1つのエピソードはとても楽しく、デッドゾーンもキングダム・ホスピタルも、どちらもお気に入りです。 さて、このヘイヴンですが、海外ドラマと言う事もあって存在自体を知らずに、発売後半年経った頃にAmazonからのおすすめメールで知りました。 過去に、ランゴリアーズなどをAmazonで購入していたので、おすすめメールが配信された様です。 ……剣客商売のDVD-BOXを買ってたからと言って、梶芽衣子の昔の映画をおすすめして来るのはどうかと思うがw で、珍しくおすすめメールが役立って(笑)、スティーヴン・キング原作の最新ドラマシリーズと言う理由オンリーで、内容も知らずに購入(^^; BOX1、2が揃ったので、今回一気観しました。 内容は大変面白かったです。 1話完結の不可思議超常現象事件がバリエーションに富んでいて、もろ好み。 デッドゾーンもそうだったんですが、メインストーリィに偏るとテンション下がるんですよ、自分(^^; メインストーリィなんかより、1話完結の短編の方が、アイデアが良く練られていたりして面白いですから。 幸い、今回のヘイヴンは第1シーズン。 メインストーリィであるコロラド・キッドがらみは、核心に迫らず物語としての引きとして使われている程度だったので、全編面白かったです。 ……ところで、コロラド・キッドって何?(^Д^; 本編中、まったく解説無いんですけど、ま、気にしない方向で(^^; 物語が核心に迫れば、自然と意味が判って来ると思うんで。 と、作品としては大満足なヘイヴンでしたが、またしてもDVDの仕様にがっかりでした。 今作も、吹き替えがありませんorz デッドゾーンもキングダム・ホスピタルも吹き替えで楽しんだのに、ヘイヴンには字幕だけ。 手を抜くなよ、角川書店(怒) しかも、今回の字幕翻訳には、凄く違和感がありました。 「私は母親よ」と言った字幕の裏で、「イッツ、マイ、サン」って言っているんですよ。 意味は同じかも知れませんが、表現が真逆です。 「ああ、そうだな」と肯定している裏で、「ノー」と喋ってるんですよ。 表現が逆さまだから、答えも逆さまになっています。 正直、英語が話せない俺でも、イエス、ノーくらい判るぜ(^Д^; 字幕の意訳の非道さを、かなり感じました。 ヘイヴン自体は最高のドラマ作品ですが、角川書店かユニバーサルがFuckです(-_-) いいかげん、字幕至上主義自体、廃れて欲しいなぁ。 オリジナル音声がすでに吹き替えって場合もあるんだし、決して字幕の方が高尚ってこた無いです。 字幕派の人が、「字幕で映画観てる俺カコイイ」って思うだけの、自己満足です(^^; 字幕よりは、時間的制約に余裕があるので翻訳しやすく、字幕を目で追う必要も無い吹き替えの方が、断然観やすい。 吹き替えをデフォにして、字幕をオプションにしてよ。 ……声優に支払うギャラをケチるなよ…… って事で、吹き替えは無いけどおすすめです。 吹き替えが無いから、満点付けないけどなヽ(`Д´)ノ (ブログの方に頂いたコメント(▲))
12`10/14(日) -01:02- 今月も、ネタが思い付かないので雑談など。 尖閣の話題で、昨今注目を集めている中国。 まぁ、ウイグルやらチベットやら、殺人カップラーメン、殺犬ペットフード、緑のペンキで緑化、全ての物が爆発するなど、一部の人間にとっては常にホットな国ですけど(^Д^; そんなこんなで、そもそも国としては嫌われている訳ですが、反して中華文化は大好きですよね、日本人。 西遊記や封神演義、ブルース・リーにジャッキー・チェン、ラーメン、餃子に、麻雀、漢字だって中華由来の文化です。 あくまで今の、中国共産党、中華人民共和国が大嫌いなだけ(^^; そして、個人的に1番外せないのが、三国志です。 古くは、光栄の三国志Uから始まり(後に1作目もプレイ)、紳助竜介がナビゲーターの人形劇三国志w、全60巻一気読みした横山光輝三国志(+本宮ひろ志の天地を喰らうww)。 自分にとっては、横山光輝三国志がベースで、ゲーム版の武将解説で、多少演義や正史の話も知っている感じです。 で、魔梨威さんに「つまんねー事聞くなよ!」と言われそうですが、「三国志の武将で誰が好き?」って話です(^^; ∧_∧ ┌──────────── ◯( ´∀` )◯ < 僕は、馬岱きゅん! \ / └──────────── _/ __ \_ (_/ \_) lll ……え〜、さすがに三国志を何かしら読むなりしていないと通じ無い、マイナー武将って事になるでしょうか(^∀^; 最高の副官、理想の副官と言って良い人物だと思います。 そして、何より忠義者。 亡き孔明の遺言に従い、謀反を起こした魏延を斬り捨てた件は、彼の愚直で生真面目な芯の強さを表した最高のシーンだと思います。 ゲームでも、武力80台、知力60台と充分使えて、スタート地点が西涼なので攻略もしやすい(^^; ちなみに、信長だと島津家を使うんですが、武力80台、知力60台(以下w)の武将が多く、最南端と地勢的にも攻略しやすく、馬騰と似ていたりします。 (※馬騰と言うのは、西涼の太守で馬岱の主君です。 五虎大将軍の1人として有名な馬超の父親で、馬岱は馬超のいとこにあたります。) (ブログの方に頂いたコメント(▲))
|